awesome_life214’s diary

自然・エクササイズ・アンチエイジング・食事法・サプリ・ダイエット法など。 ブログ内で普段自分で実践している事をメインに書きます。 慢性的な『炎症』対策をテーマに書かせてもらいます! いつものライフスタイルの参考までに。

2020-01-01から1年間の記事一覧

加齢と共に増やすべき7つの栄養素。 鉄分

awesome-life214.hatenablog.com 鉄分 理由:赤血球が筋肉に酸素を届けられるのは鉄分のおかげ。 鉄分は、糖(運動中の筋肉の主な燃料源)を代謝する上でも重要な役割を果たす。 量:男女を問わず1日8mg おすすめの食材:鉄分が強化されたシリアル、牡蠣、レ…

加齢と共に増やすべき7つの栄養素。 オメガ3脂肪酸

awesome-life214.hatenablog.com オメガ3脂肪酸 理由:オメガ3は、体内の炎症と心臓病のリスクを減らし、善玉コレステロール(HDL)とトリアシルグリセロールの量を増やす。 また、加齢と共に低下する認知機能の維持にも役立つ。 量:男性は1日1.6g、女性は1…

加齢と共に増やすべき7つの栄養素。 カリウム

awesome-life214.hatenablog.com カリウム 理由:カリウムは、筋肉を収縮させたり、鼓動を能率的に打ったりという日常的な身体機能に欠かせない電解質。 カリウム不足は高血圧、心臓病、糖尿病などの問題につながりかねない。 どれも年齢にかかわらず気を付…

加齢と共に増やすべき7つ栄養素。 ビタミンB12

awesome-life214.hatenablog.com ビタミンB12 理由:赤血球の形成、神経機能、DNA合成にはビタミンB12が必要。でも、50歳以上の成人の10~30%は胃の酸性度が低下して、ビタミンB12がうまく吸収できなくなる。 量:男女ともに1日2.4mcg。 おすすめの食材:魚…

加齢と共に増やすべき7つ栄養素。 カルシウムとビタミンD

awesome-life214.hatenablog.com 3。カルシウムとビタミンD 理由:カルシウムとビタミンDは密接に関連している。ビタミンDがないと、体はカルシウムをうまく吸収できない。 また、骨と免疫系を強くして炎症を抑えるためには、カルシウムとビタミンDの両方が…

加齢と共に増やすべき7つ栄養素。 食物繊維

awesome-life214.hatenablog.com 2。食物繊維 理由:食物繊維は胃腸の働きを正常に保ち、コレステロール値と心臓病のリスクを下げるのに役立つ。 量:男性は1日30g、女性は1日21g。 おすすめの食材:全粒穀物、フルーツ、野菜、豆類

加齢と共に増やすべき7つの栄養素。 タンパク質

awesome-life214.hatenablog.com 1。タンパク質 理由:タンパク質は筋肉の増強と維持に役立つので、加齢に伴う筋量低下の抑制に効果的。 量:推奨栄養所要量は体重1kgにつき1日0.8g。よって、体重が68kgの人であれば1日55g、体重が82kgの人であれば1日65gの…

加齢と共に増やすべき栄養素。 

いつまでも元気に走り続けるためのガイドライン、、 最高の走りというのは、完璧な栄養管理によって実現するもの。長距離走やテンポの調整、スピード強化のトレーニングに励むのもいいけど、 適切な燃料を補給しないと求めている結果は出ない。 これは年齢を…

タンパク質、食物繊維意外で『減量に効果的な栄養素』 マグネシウム

awesome-life214.hatenablog.com この栄養は、2通りの方法で減量の効果をもたらすものです。 1つ目は、規則正しい消化パターンを維持し、尚且つ筋肉を増やすという働きがあります。 運動をしていないときでさえ筋肉は脂肪を燃焼させるので、マグネシウムは…

タンパク質、食物繊維意外で『減量に効果的な栄養素』 亜鉛

awesome-life214.hatenablog.com 体全体の組織に含まれるこのミネラルは、代謝の相棒でもある。 亜鉛は、代謝を調節するホルモンを分泌する甲状腺の働きを助長する。 1日あたり少なくても8mgの亜鉛を摂取するようにしたいところ(かぼちゃの種などは、亜鉛…

タンパク質、食物繊維意外で『減量に効果的な栄養素』 ビタミンB6

awesome-life214.hatenablog.com ビタミンB6は、食べ物をエネルギーに変換させるために不可欠な栄養素であり、炭水化物を控えたときの気分に驚きの効果をもたらしてくれるもの。 「ビタミンB6は、気分を高揚させる神経伝達物質、セロトニンの生成や気分の…

タンパク質、食物繊維意外で『減量に効果的な栄養素』 脂質

awesome-life214.hatenablog.com ダイエットに有利になる脂質の取り方とは? 「一価不飽和脂肪酸には、悪玉コレステロールを減らし、善玉コレステロールを増やす働きがあります」。 さらに脂質は、体内で消化されるのに時間がかかるため、満腹感が維持すると…

タンパク質、食物繊維意外で『減量に効果的な栄養素』 カルシウム

awesome-life214.hatenablog.com ・カルシウム 1日の推奨量のカルシウムを摂取することで、減量や理想的な体重を維持するのに役立つことが新たの研究でわかった。 研究者の考察によると、細胞が最大限の能力発揮するにはカルシウムが有効になる。つまり、ジ…

タンパク質、食物繊維意外で『減量に効果的な栄養素』 ビタミンC

awesome-life214.hatenablog.com ・ビタミンC 活力を漲らせる鉄分は、ビタミンCと一緒に摂ることでパワーアップする。 びたみんCは体内で吸収されにくいフルーツや野菜に含まれる鉄分を、体が利用できるように助長する働きを持つ。 これに加え、抗酸化物質で…

タンパク質、食物繊維意外で『減量に効果的な栄養素』 鉄分

awesome-life214.hatenablog.com ・鉄分 お肉が好きな人には嬉しいニュース。 赤身の肉は、毎日のジムで最大限の力を発揮する際に役立つ鉄分が豊富に含まれています。 鉄分を十分に摂取していないと、「だるさ」「疲労感」「めまい」と言った症状が起こりま…

『食物繊維』『タンパク質』意外で減量に効果的な栄養素。

食物繊維とタンパク質と言えば、ダイエットメニューに入れるものとしては定番中の定番かと思います。 ただ、彩豊かな野菜やフルーツ、さらに鶏胸肉などのヘルシーな食生活を送れていたとしても、目標体重に到達するために必要なビタミンやその他の栄養素が十…

オメガ3と免疫系への期待。⑤

awesome-life214.hatenablog.com 実際の問題 栄養医学における大きな進歩の一つとして、過酸化脂質、重金属、環境汚染物が含まれないもの、高度のオメガ3が濃縮された魚油サプリメントの開発が掲げられます。 この「医薬品級」のサプリメントは従来の魚油サ…

オメガ3と免疫系への期待。④

awesome-life214.hatenablog.com プロスタグランジン 体は、EPAやDHAをプロスタグランジンとして知られている化合物へと変換させます。これには炎症の制御、血圧の維持、心臓・消化器官・腎臓の作用を制御するなど、たくさんの重要な役割があります。 プロス…

オメガ3と免疫系への期待。③

awesome-life214.hatenablog.com 魚油と白血球 オメガ3脂肪酸は、細胞膜の健康を左右する重要な役割以外にも、次の作用を施すことで免疫機能に影響を与えます。 白血球の遺伝子発現を制御することで、免疫機能を規則正しく制御します。 免疫機能にダメージを…

オメガ3と免疫系への期待。②

細胞への取り組み オメガ3はどのようにして免疫機能を改善するのか? その効果は、白血球を含む細胞膜への作用を通じて現れます。 体内のあらゆる細胞には、内部環境を一定の状態に保つ恒常性が必要。ポイントは、内部の細胞と外部の細胞の間にある細胞膜の…

オメガ3と免疫系への期待。

最近、以前飲んでいたフィッシュオイルのサプリを再度飲みはじめたので、その魚油についての効果について考えたいと思います。 誰もがフィッシュオイルの心臓の健康についての知識を持っていますが、それは健康的な脂肪のほんの一部でしかありません。 最近…

亜鉛の重要性。 うつ病に役立つのか?

awesome-life214.hatenablog.com 亜鉛欠乏は、うつ病に役立つのか? 2013年に大うつ病性障害患者を対象に行われた研究で、抗うつ薬+プラセボ服用群と抗うつ薬+亜鉛(25mg)服用群が比較されたものが。 結果として、6週間と12週間経過後、いずれも亜鉛サプリ…

亜鉛の重要性。味覚との関係。。

awesome-life214.hatenablog.com 亜鉛は味覚変化に役立つのか? 2013年のランダム化プラセボ対照試験では、頭頸部がんの放射線治療を受けている患者を対象とする亜鉛補給に関する研究が行われました。 結論として、硫酸亜鉛50mgを1日3回摂取した参加者は、放…

亜鉛の重要性。 骨の健康。。

awesome-life214.hatenablog.com 血液疾患の一つであるサラセミア・メジャー(重症型サラセミア)の患者を対象とした研究では、亜鉛を1日25mg摂取すると、18ヶ月後には骨ミネラル量が大幅に改善されたという結果が出ています。 同研究者らは、他の集団でも同…

亜鉛の重要性。視力との関係。

awesome-life214.hatenablog.com 亜鉛は視力にも重要なのか? 亜鉛は眼中に存在し、最適な眼機能を維持する上で重大な役割を果たしています。 ただし、健康な視力を目的とする亜鉛補給には矛盾する結果が出ています。 眼障害への亜鉛の効果に関する研究には…

亜鉛の重要性。 聴覚への効果。

awesome-life214.hatenablog.com 亜鉛は聴覚に効果があるのかどうか? 2011年の研究では、原因不明の突発性難聴に亜鉛の効果が期待できることがわかりました。 この研究では、66人の参加者が各33人の2群に分けられました。 そのうちの1群は副腎皮質ステロイ…

亜鉛の重要性。 甲状腺機能の影響

awesome-life214.hatenablog.com 亜鉛が不足すると甲状腺機能異常のリスクが高まるおそれがあります。 甲状腺は、亜鉛を正常に利用する上で一翼を担う器官です。 亜鉛は、甲状腺ホルモンを体内で有用な活性型に変換するという中心的役割を果たすことで、限ら…

亜鉛の重要性、糖尿病への効果。

awesome-life214.hatenablog.com 亜鉛は糖尿病に有効なのか? 糖尿病患者は、1型・2型ともに亜鉛が不足しがちで、亜鉛を補給することで症状が改善することがあります。 抗酸化物質は血糖コントロールの改善を後押しすることで知られていますが、2015年の研究…

亜鉛の重要性。 腸に良いのか?

awesome-life214.hatenablog.com 亜鉛は腸にとって良いものなのか? 食事性亜鉛の吸収には適切な胃腸機能が鍵となります。 亜鉛欠乏症は、クローン病、セリアック病、下痢などいった重篤な慢性消化器疾患に多いと思われます。 亜鉛が不足すると消化器感染症…

亜鉛の重要性。 妊娠中の女性に欠かせない理由。

awesome-life214.hatenablog.com 亜鉛が妊娠中の女性および乳幼児に欠かせない理由とは? 亜鉛は、DNA、タンパク質合成、細胞分裂に関与しているため、胎児の発育に極めて重要です。 妊娠中の亜鉛濃度が低いと、流産、胎児の発育不良、早産につながるとされ…