脳がボケるリスクを40%も減らす過ごし方
個人的に、日々、栄養管理や運動、ストレス対策などを行っているのはアンチエイジングに繋がるものばかり、
さらにアンチエイジングで大事なのは、見た目の若々しさも大事ですが、より意識しているのは脳の働きの維持、さらには向上であります。
長い目で見るとそれが認知症などの予防にも繋がるのではないかと思います。
そこで紹介したいのが、
認知症リスクを40%減らす行動です。
フロリダ州立大学での研究にて、
平均50歳以上の男女約12,000人を10年にわたって調べた観察研究が。
この調査の間に1,104人が痴呆症にかかったとのこと、
ここでハッキリした傾向がありまして。
- 孤独感が強い人は頭がボケる確率が40%も高い!
というすごい結果に。
そして、ここで言う『孤独』の定義とは。
「孤独」とは自分が周囲に受け入れられていない、または感覚的にフィットしていないと言う感情のこと。
つまりは、もし自分が一人暮らしで、あまり他人との接触がなかったとしても、「自分は他人に受け入れられてる」とさえ思えれば孤独ではな。
と言うことに。
大事なのは付き合いの量ではなく質!と言うことであります。