サプリメントを選ぶ際に知っときたいポイント
普段サプリメントを選ぶ際に僕自身も注意しているポイントっていうのがいくつかあります。
なぜ知識が必要なのか?
サプリメントの実態として、まずは、製造業者がどこの誰なのかわからないことが多く、手取り早く売り上げを伸ばそうとする一部の企業にサプリメント業界が悩まされているという悲しい状態があります。
裏付けのない主張をしたり、ラベル表示に値しな成分を含む可能性のある低品質の製品をしたりするものがあり、この様な商売が成り立つ業界でもあります。
やはり、薬品とは基準が違うところがポイント。
品質管理の重要性
ネットなどで購入する際に、僕も一つの参考にしている『表記』があり「適正製造基準」(GMP)というのがあります。
こちらはラベルに記載されている内容成分が実際に製品に含まれていることを保証するプロセスを実施しているということです。
ところが、サプリなどの健康食品なんかはこれらの保証は必須ではありません。。
さらに表記で安心となるのが、
- NSF(米国立科学財団)
- USP(米国薬局方)
- ISURA
などの優れた認証機関などに、製造業者が第三者研究所を通じて、原料と製品を検証している場合です。
サプリ、天然製品を購入する際のガイド。
- 内部の研究開発や品質管理部門に投資するブランドを選ぶ。
- NSFやUSPなどが品質管理を保証している製品や、第三者期間で原料の検証が行われているかを確認する。
- 天然製品の販売において重点を置いている店舗やサイトを利用する。
- 適正製造基準ガイドラインが守られ、環境制御された倉庫や店舗に保管されている製品かどうかを確認する。
- 必ず、注文する製品の有効期限の確認をする、(有効期限が迫っていたら大幅に値下げされがち)
- 製品を注文したことが確認されている顧客が投稿した実際のレビューを探す。
このガイドは最低限のもので、本当に試したいものがあった場合、自分に合わせた成分量、その栄養素の知識、どれだけの研究、検証、実験が行われているかを見ることです。