しっかり寝るためのサプリ活用法②
コロナウイルス流行の中、免疫力アップやメンタル維持のために睡眠は重要です。
前回は睡眠によるサプリメントの活用法で、
寝つきが悪い場合の調整のしかたでした。
今回は、、
眠りにはつけるけど、朝起きて寝た気がしないケース
ベットや布団に入って、割と早く寝れるけど、、朝目が覚めてすっきりした感じがなく、夜中にぐっすり寝た感覚がないパターンです。
睡眠の質が低い状態で起きやすい現象かと。
このケースでもまずは、マグネシウムを試すことから始めます、1日あたり200〜400mgを2週間続けて様子をみます。
それでも改善しない場合は、グリシンを投入。
眠りに入った時に体温を下げてくれることで睡眠の質を上げる働きがあります。
このグリシンを1日3gずつ飲む様です。
なので、夜にお風呂でしっかり温もって体温が下がったタイミングで寝るのも同じ様に効果的です。寝る前の長時間のスマホは厳禁。。
ただ、先ほどのグリシンは、「効果は短時間しか続かないケースが」というのもあるので、人によってはあまり結果がでない場合も。
その場合、さらにバレリアン・ルートを1日に450mgずつ追加するといいかもです。
バレリアンはストレス解消に使用されてきたハーブで、睡眠の質には効果は薄いけど、気分的に、「良く寝れたー」と思わせる効果がある様です。眠りにつく30〜60分前までに飲むのがオススメです。。
個人的に使ってるメラトニンサプリでも、朝のスッキリ感は多少感じ取れるので、オススメであります。。