awesome_life214’s diary

自然・エクササイズ・アンチエイジング・食事法・サプリ・ダイエット法など。 ブログ内で普段自分で実践している事をメインに書きます。 慢性的な『炎症』対策をテーマに書かせてもらいます! いつものライフスタイルの参考までに。

アンチエイジングにおすすめの『食材』

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ブログ内では、サプリ各種を紹介することもありますが、やはり、普段の食事から栄養をとるのが一番良いのは間違いありません。

 

サプリがすべて効果がないわけではないですが、同じ栄養素出会っても、摂ったときの吸収率が全然違ったりします。

 

アンチエイジングに最高な素材(食材)

 

おすすめしたい食材とその栄養素、効果。。

 

オレンジ

 

美肌にはビタミンCが良いのはよく言われます、オレンジには、そのビタミンCが豊富に含まれています。 

 

体の炎症を予防する水溶性ビタミンであるビタミンCは、シワや顔の乾燥を軽減するのに役立つ可能性があります。

ビタミンCは、健康な素肌を作る上で重要な構成要素であるコラーゲンの生成も助けます。

 

オレンジジュースにして飲んだり、普段からカバンに入れて持ち歩いたりなど、オススメです、

わたしも今の時期は1日に中サイズを2つほど食べます。

 

サツマイモ

 

サツマイモの色素は抗酸化物質として知られるβカロテンです。

βカロテンは目の健康にも重要で、心疾患や脳卒中などの加齢性疾患のリスク低減にも役立つと考えられます。

 

サツマイモはやっぱり焼き芋が一番好きです。

 

アボガド

 

健康的な脂肪とビタミンが豊富なアボカドは、かなりの高濃度のビタミンC とEを含む数少ない食品の一つです。

アボカドは、体重管理からコレステロール低下、抗炎症作用、紫外線対策に至るまで、あらゆる健康効果を発揮する上で、非常にバランスの良い食物であることが研究で示されています。

 

どんな料理にも最適なトッピングになります。もちろんそのままでも、レモン汁を絞るだけで美味しくいただけます。 

 

ウコン(ターメリック

 

体の慢性炎症や酸化ストレスは、細胞損傷、老化、疾患の大きな原因となります。

ウコンに含まれる抗酸化物質(クルクミン)が、このストレス予防を助けます。

ウコンは、関節炎とアルツハイマー病対策に役立つことが分かっています。

 

 

調理トマト

 

トマトはどんな食べ方でもヘルシーですが、加熱することでアンチエイジング特性が強化されます。

これは、肌ダメージを予防するリコピンという抗酸化物質の量が、調理過程で増加するためです。

 

ブロッコリー

 

ブロッコリーにはスルフォラファンという化合物が豊富に含まれています。

さまざまな種類のがんに対するスルフォラファンの作用が広く研究されています。

ブロッコリーにはビタミンCとカロテノイドも多く含まれることから、健やかな素肌と目を保つ花形的存在でもあります。

 

最も栄養価の高いブロッコリーの調理方法は、軽く蒸すことです。

 

ホウレンソウ

 

ホウレンソウはビタミン、抗酸化物質、鉄分が豊富です。

ホウレンソウに含まれるマグネシウムは、安眠(アンチエイジングに不可欠)、心臓の健康、ホルモンの健康を促進します。

さらに、最も豊富なルテイン源の一つであるホウレンソウを摂ることで、黄斑変性症から目を保護するのに役立ちます。 

 

ナッツ・種子類

 

ハーバード大学の研究者らは、毎日ナッツ類 を食べる人は、食べない人よりも健康寿命が長いことを発見しました。

ナッツに含まれる健康的な脂肪は、コレステロールの低下と心臓の健康改善を促進し、満腹感の維持に役立ちます。

ナッツや種子類に含まれるビタミンとミネラルは、目と皮膚の健康改善や環境ダメージ防止も期待できます。

 

脂肪の多い魚

 

オメガ3脂肪酸が豊富で脂肪の多いサケやイワシのような魚は、脳と心臓の健康に優れています。

オメガ3が豊富な食事は、ツヤのある髪や素肌づくりにも効果がありますイワシは優れたビタミンB12およびD源でもあり、エネルギーと骨の健康のスター的存在です。

 

リンゴ

 

リンゴを他の果物や野菜と比較した研究によると、がん、心疾患、喘息、2型糖尿病のリスク低下に最も一貫して関連するのがリンゴであることが示されています。 

リンゴは、いつでもどこでも手軽に食べられる理想的なスナックです。

 

ベリー類

 

ベリー類にはビタミンと抗酸化物質が豊富に含まれることから、さまざまな種類を食べるとさらに効果的です。

特にブルーベリーは、血中の抗酸化物質濃度を直接上げる抗酸化作用を発揮します。

ブルーベリーを食べると、加齢に伴う精神機能低下を遅らせ、脳機能を改善する可能性があることが研究で示されています。