避けておくと無難な添加物。。
「食品添加物は悪!」みたいな風潮が昔はあったなか、
たいていの「添加物バッシング」は、あまりに極端な実験データを大袈裟に書いていただけとゆうこともわかってきているみたいで、
「発がん性」や「不妊」などの問題はだいぶクリアになってきている感じに、
といっても、いまだに本屋さんに「添加物バッシング」は並んでいますが。。
わたしも、昔さけてたけど今では普通に食べるってものもありますし、なんでも確定的なものはないのでずっと調べ続けるしかないと思っております。。
そんな中、今日は「腸によくないかも」な添加物が。
腸といえば、セロトニン(幸福ホルモン)の9割を作ると言われるメンタルにも健康にも大事なところ、
添加物にはその腸内細菌のバランスを崩す作用があり、
結果さまざまな病気の原因に、、腸内細菌のバランスが崩れることで、
- ジャンクフードが食べたくなる(食の暴走)
- 不安の増加
- 肥満の原因
などが指摘されるようです。
そして、ある実験で使用された添加物『乳化剤』。
よくお菓子などで使われることも多いですね。
マウスにある2種類の乳化剤を与えて、
- カルボキシメチルセルロース:アイスクリームによく使われる。
- ポリソルベート80:チーズや化粧品に使われる。
2つともよく使用されている模様。
そして、乳化剤を飲んだマウスたちは、、、
すぐに腸内の炎症レベル増加。さらに食欲が急激にアップ。
とゆう悲しい結果に。。
ようするに、
- 乳化剤で良い細菌が死ぬ
- 腸に炎症
- 腸が脳に働きかけて食欲暴走
- 食べ過ぎからの慢性病。
とゆう流れに、、
もちろんヒトで、「食べたらすぐ暴走してしまう!」ってゆうわけではないですが、気持ちなるべく避けておいたほうが良いかなーと思います。