安価で健康はまず『油』を変えること。その理由③
サラダ油(オメガ3)についてのの3回目となります。
このブログで私自身が覚えたいために書いているところでもあるのですが、
いっぺんにたくさんは覚えにくいため、ポイントを分けて書いております。。
続けて植物油について、、
メンタルに悪い、かも、、
あくまで、「関係がある」ってレベルの話ではありますが、オメガ6の使用量が多い国ほど自殺率が高いなんてデータもあるようです。
グラフなんかを見るとオメガ6の消費量と自殺の数字が連動していまして、、ちょっと怖くなったりもします。
心臓病への影響
サラダ油の悪影響として立証されているが、心臓病にかんする問題かと思います。
超高温による、酸化しまくりのような市販品だと、一気に問題が出てしまいます。
これは、酸化してしまったリノール酸が心臓などに与える影響などのことを言います。
どんな感じかと言うと、
- 酸化したリノール酸が血中のリポタンパク質に取り込まれる
- 酸化リノール酸がリポタンパク質も酸化させる
- 酸化したリポタンパク質が、体内で「異物」と判断される
- 酸化リポタンパクをやっつける免疫システムの起動
- 免疫システムが体内で炎症を起こしまくる
- 心臓病。。
みたいな感じです。
もちろん、コールドプレスのしぼりたてなサラダ油なら問題はないのですが、、
改めて『油』に対する見方も変わってきた気がします。
今個人的に使ってるサプリの1つに、サンフラワー油が使用されていたので、次は変えなければ!と思っているところでございます。。