awesome_life214’s diary

自然・エクササイズ・アンチエイジング・食事法・サプリ・ダイエット法など。 ブログ内で普段自分で実践している事をメインに書きます。 慢性的な『炎症』対策をテーマに書かせてもらいます! いつものライフスタイルの参考までに。

腸を元気に、プロバイオティクスの様々な使用・効果①

f:id:awesome_life214:20200217081824p:plain

 

プロバイオティクス=腸内細菌。

今頃は、腸内細菌が大事なのはいうまでもない話ですね、

現代に生きる人たちは昔の時代の人に比べ、いろいろな要因により腸内細菌が減ってしまっていて、

 

  • 社会的ストレス。
  • ファストフードになど、食事の変化
  • 日常での運動量の低下
  • 太陽あたる時間が少ない
  • 睡眠不足

 

などがあげられます。。

 

そこで、現代病とも繋がる腸内細菌不足をカバーしてくれる可能性が期待できそうなのが、プロバイオティクスサプリメントの活用です。。

 

しかし、プロバイオティクスを一つ選べと言われても、あまりに種類と菌株が多すぎて戸惑ってしまいます、

過去10年間でプロバイオティクスに関する一般の認識が大幅に高まり、このテーマに関した科学報告書が約2万件も発表されてるとはいえ、その有用性と効果について理解されるようになったのはほんの最近です。

 

ラクトバチルス・アシドフィルス(La-14)

 

名前が意味するのは?

 

プロバイオティクス培養物は、通常3つの名前があります。

この例では、ラクトバチルス(乳酸菌)が「属」で、アシドフィルスが「種」です。属が細菌の拡大家族(おじ・おば、いとこ)だとすると、種は肉親(親・きょうだい)というわけです。La-14は、その細菌の固有性すなわち菌株を表します。

 

子供から大人まで推奨される最小摂取量は、通常50億CFU(コロニー形成単位)です。

十代の青少年〜成人は、最大1000億CFUを1日1〜2回摂取すると良いでしょう。全体で、大半の人の体内(主に腸内)に40〜50兆個の細菌が生息すると推定されます。これは、存在する推定30兆個のヒト細胞を凌ぐ数です。 

 

従来、 プロバイオティクスに考えられる用途・効能は以下の通りです。

 

最近では、このプロバイオティクスが他の疾患や健康状態にも役立つ可能性があることが研究で示されています。。

 

明日はその他の効果を書いていきます。。