ある場所で暮らすと、病気で死ぬ確率が低くなるとか
昨日に続き、自然の素晴らしさについてです。
ハーバードにある病院での研究で、108,630人もの人たちの健康データを調べたものが、
そこで調べたのが、
「どれだけ自然に近い場所に住んでいるのか?」
そして、病気の発生率を調べてみると、
都会に住む人より自然の多い場所に住む人の方が、
- 呼吸器系の病気で死ぬ確率が34%減少!
- がんで死ぬ確率が13%減少!
という結果だったらしい。
病気の確率も下がり、癌の確率まで低下!
その理由を調べてみると、
- 都会よりもコミュニティの関係性が良いことが多い
- 自然が多いと日常の活動が多く
- 大気汚染が少ない
といういろいろな原因が、田舎ならではといった感じ。
その中でも一番影響が多いのが、メンタルヘルスの改善効果らしい。
やっぱり自然のプラス効果は大きいので、常に触れているか意識はしていきたいですね。