化粧品を使用する前にチェックしとくモノ①
妻が先日の頂き物で化粧品をもらっていて、ちらっと成分をチェックしたところ、
気になるものがあったのでメモします。
基本的に自分は肌になにも塗ったりしないのですが、やっぱり女性となるとそういうわけにもいかないので、、
今日紹介するのはものすごくメジャーな成分で、人体への毒性は低いとは言われているようなのですが、
昔からシャンプーや保湿クリーム、コンディショナー、シェービングクリームなんかに使われてきた保存剤であります。
しかし、研究によって以下の問題が起こる可能性があるとのこと、
- 肌を通って体内に溜まりやすい:大前提として、パラベンは肌から吸収されて体内に溜まっていくことがわかっている。
- 体内のパラベン量が高いほど花粉症やアレルギーの発症率が高い:2012年の研究によれば、尿内のパラベンが多いほど、花粉症やアレルギーにかかっている確率が高かった。
- 体内のパラベン量が高いほどストレスホルモンが多い:2013年の研究によれば、尿内のパラベンが多い妊婦と新生児は、ストレスホルモンの分泌量が多かった。
- 内のパラベン量が高いほどDNAダメージが多かった:2011年の研究によれば、尿内のパラベンが多い男性ほどDNAのダメージが多いことがわかった。
どれも怖いものではありますが、いずれも「関連があったよー」くらいなので、
完全に悪!!と決めきってるわけではないです、ただ、わざわざパラベンが入った商品を選ぶ必要もないかなーと思います!