お金をかけずに健康になる早道とは①
このブログでは健康についていろんな方面から書いておりますが、
それにはどうしても、食品を買うとかサプリを買うやらでお金がかかってしまいます。
そして、最近思うのは、新しい物を増やすより、まずは減らすべきではないかと、、
いくら、高くて質のいい野菜やお肉を食べようが、ほかに、超加工食品のようなお菓子ばかり食べてると、意味がなくなってしまいます。。
そんな中、まずは何を減らすべきかと考えたところ、『食用油』かと思います。
これなら安価で健康レベルも大幅アップするします。。
どうゆうことかと言いますと、以前のブログでも上げた、「サラダ油(オメガ6)の摂取量を減らす」とゆうこと、
サラダ油を摂取し続けたときの影響は明日のブログからにして、まずは、サラダ油(オメガ6)の製造方法を知っておくのがいいかと思います。
まず前提として、サラダ油が使われるようになったのは1900年台の初めごろであり、最近でございます、
オリーブオイル(オメガ9)などは紀元前5000年前ぐらいから使われていたらしく、だいぶ大きい差ですね。。
で、現在のサラダ油がどのようにできるのかですが、
- 超高熱処理:まずは大豆、コーン、サンフラワーなどの種子を集めて、超高温で熱します。当然のことながら、不飽和脂肪酸はがっつり酸化して、この時点で体に悪い状態に。
- 溶媒処理:続いて、過熱後の種子をヘキサンのような有機溶媒にひたして油を抽出。
- 脱臭:抽出した油は臭いので、脱臭処理を、この時点で、かの悪名高いトランス脂肪酸が出来上がり。
- 科学処理:色合いを改善のため、最後にさらなるケミカル処理を追加。
みたいな感じです、これを見ると、スーパーで普通に並んでいるサラダ油を使い図楽なるかと、、一見サラダと聞くと体に良さそうなんですが、、、