awesome_life214’s diary

自然・エクササイズ・アンチエイジング・食事法・サプリ・ダイエット法など。 ブログ内で普段自分で実践している事をメインに書きます。 慢性的な『炎症』対策をテーマに書かせてもらいます! いつものライフスタイルの参考までに。

「レプチン」を制するものはダイエットを制する。

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 最近食欲が盛んになってるわたしにとって、非常に重要なのがレプチンであります。

 

これは、とにかく食欲を減らす効果が高いホルモンでして、スリムな体型を維持したいなら適切なコントロールが必須。これができると、ほかにも記憶力や気分がアップする効果も出まして、いいことだらけなんです。

 

とゆうわけで、レプチンをコントロールするためのいくつかの方法を。。

 

1。チートデイを作る

 

カロリー制限が長く続くと、レプチンの分泌量が減り始めて、体が脂肪を燃やしにくくなっちゃう。もし代謝が下がったサインが出てきたら(元気が出なくなったとか、体重が減りにくくなったりとか)、チートデイを作ってたまにはがっつり大食いを。。

 

2。炭水化物を食べ過ぎない

 

炭水化物を食べ過ぎると、レプチンの分泌量が増えすぎる→体が適切な体脂肪のレベルを判断できなくなる→レプチンが出ても腹が減るようになる→太る! という仕組みになっております。当然ながら、砂糖や果糖ブドウ糖液糖はさらに悪影響なんでご注意ください。

 

3。よく寝る

 

睡眠の質が悪い人はレプチンの分泌量が15%も減ってしまうらしい。大事なのは睡眠時間だけでなく睡眠中の質にも気をつけて。

 

4。HIITをやる

 

とにかく脂肪が燃えるエクササイズとして有名なHIIT(タバタ式など)、成長ホルモンを分泌させて、レプチンのレベルを調節してくれる効果もあったりします。

 

5。タウリンをとる

 

体がレプチンに慣れすぎて太っちゃう事態をふせぐのが、タウリンってサプリであります。基本的に加工食品や精製油など食事の偏りがなく食事コントロールができていればサプリまでは必要はございません。

 

まとめ

 

食欲を減らすためのレプチンガイドでした、

わたしもこれを参考に少しづつ体になじませます。