炎症について知っておこう!「原因編」
様々病気、不調の原因と言われる「慢性炎症」、
アンチエイジングにおいても大敵で、慢性炎症が体を老化させるのは間違いない話。
一方で、健康で長寿な国の人たちほど、体内の炎症レベルは低いと言われています。
ここで、炎症についての詳しい深堀り、
炎症の原因になりやすい食品
一般的に摂っている食品で、炎症の原因となるものは多くあります。
・トランス脂肪酸ー食品のラベルには「部分水素化」と表記されてます。乳成分を含まないクリーム系のものに多く入りがち。また、マーガリンの主な成分でもあります。
・フライドポテト、その他揚げ物全般
・ファストフード
・炭酸飲料などの砂糖入り飲料
・焼き菓子、ペイストリー類
といったものが炎症の原因とされがち、どれも、加工度が高いもの、酸化した油が多いものだったりします。
炎症の他の原因とは、
食べ物が多く言われがちだけど、それだけではなく、ライフスタイルの影響も多くあります。
- タバコ
- 運動不足
- 睡眠障害、睡眠不足
- リーキーガット症候群(腸の不調)
- 情動的なストレスに追い詰められている
- 身体的なストレス
- 環境の有害物質
- 肥満
どれも見るからに体にとってよくないものばかり、どれも放っておいて、長引かせてしまうと、慢性炎症になっちゃうので、早めに対処していくべきであります。