コーヒーの習慣って。健康に良い?悪い?
1日の始まりコーヒーを一杯。そういった人多いいかと思います。
そんな中いろいろな意見を効くことが、
「コーヒーは健康に良いですよー」
「いやいや実際は良くないらしい」
僕の思う結論は、
コーヒーは健康良い!です。
ではコーヒーについて掘り下げたいかと。
1杯のコーヒーに含まれるもの。
コーヒーを飲むメリット
- コーヒーのカフェインが、疲れを和らげ、代謝を高め、運動能力を上げてくれる。
- コーヒーは脳疾患の保護作用があり、痴呆、アルツハイマー、パーキンソン病リスク低減に。
- 適度なコーヒーで、2型糖尿病、肝臓病、心臓病のリスク低下。
- ミルクの追加で、健康な量のカルシウム、ビタミンDの摂取に。
- 関係性ははっきり分からないが、コーヒーを飲む人は、飲まない人に比べ長寿。
コーヒーを飲むことでリスクも。。
- 毎日コーヒーを飲むことで、カフェインへの耐性が生まれ、カフェインの効力低下してしまう。
- カフェインが敏感な人は、多く摂ると、不快感、不安、心臓の動悸、パニック発作が起こることも。
- 夜など遅い時間に飲むと、睡眠の妨げになることも。
- 毎日飲む人は、飲むのをやめた場合、離脱症状が起こることが、頭痛、倦怠感など。
どれくらい摂ると多い?
ほとんどの人の場合、1日あたり400mgまでのカフェインなら差し支えはないとのこと。
これは平均4杯分相当になります。
見落としがちなのは、コーヒーだけならカフェイン量がわかりやすいけど、紅茶、チョコレート、エネルギー飲料の中にも含まれがち、それら同時摂取で、過剰なカフェイン摂取に繋がることもあります。
最低限言えるのは。
コーヒーが好きなら、安心して飲み続けても大丈夫、けれど、程々に、